健康経営についての取材を受けました
- 健康経営
6月18日、オンラインでの施設長研修を開催しました。
今回のテーマは人事評価・フィードバックの運用とチームビルディングについて。
グループワークを交えながら学びを深めました。
■人事評価・フィードバックの運用
当社では、社員が働きやすい環境づくりや、専門性を発揮しやりがいを実感できるような体制作りに取り組んでいます。
その中に、目標設定・人事評価、3ヶ月プログラムもあります。
グレード制度を導入し、職階に応じて求めることを明確化し、評価では、コンピテンシー(行動基準)にウエイトをおき、プロセス(行動)を大切にしています。
(目標設定と人事評価に関する記事はコチラ→)
皆さんは上長との面談ではどんなことを話していますか?
面談は、目標の目線合わせや振り返り、今後のキャリア、不安・悩みなどを話すとても重要な時間です。
社員一人ひとりが「自分らしく」働くために、「現状はどう感じているのかな?」「不安や悩みはないかな?」など、やりがい・成長を実感できるように面談に対する考えを深めました。
■チームビルディングについて
経営理念の体現や目標に向かってチーム一丸となり、社員が個々の能力を発揮できるためにはどんなチームであるべきかを考えました。
・時には厳しいことを言い合える仲である
・不安や悩みを相談できるような雰囲気である
・挑戦できる機会がある、挑戦することを歓迎する
・強みを生かせるような役割を担ってもらう
一歩踏み出して挑戦し、たとえ失敗したとしてもこのチームのメンバーが支えてくれるという安心感があるからこそ、私たちは色々なことに挑戦ができます。
社員が気兼ねなく自分の考えや想いを話すことができ、自分らしくいられるチーム作りについて考えを深めました。
今後も施設長同士で意見交換を交えながら、社員がやりがい実感を持って働ける環境作りをサポートしていきたいと思います。
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