
介護職ってかっこいい!インスタライブレポート
- アルファリビング京都西ノ京
高校生の頃、特にやりたいことがあったわけではなく、進路について悩んでいました。でも、人のお世話をすることが昔から好きで、将来のために資格を取りたいと思い、いろんな分野のオープンキャンパスに行きました。心理学や児童福祉も見たんですが、振り返ってみると、自分は今まで高齢者と関わる機会が多かったなと気づいて。それで、専門学校の介護福祉科で高齢者福祉を勉強目指することにしました。
正直に言えば、ありました。でも、少子高齢化が進む中で、介護の仕事って時代に合っていると思ったんです。需要があると思いました。また、AIの発達でいろんな仕事が自動化されると聞きますが、介護は“人と人”が関わる仕事。だから、将来なくなることはないと思いました。
専門学校時代に、特養や老健で実習を経験しましたが、何となく自分に合わないな…と感じました。就職活動で、あなぶきメディカルケアへ見学に行きました。「私らしさを支えたい」という理念に惹かれましたし、1対1でしっかりと向き合える介護にも魅力を感じました。専門学校の同級生は特養や老健に就職する中で、私はサ高住を選びました。サ高住だと特養で働くより介護技術が磨けないのではないか…という焦りはありましたが、逆に、あなぶきメディカルケアでは、自立されている方から介護度の高い方まで幅広く関わることができるので、自分のスキルも自然と広がっていく感覚があり後悔していません。
ご入居者と会話をするときです。お互いにプライベートな話をしたり、日々のちょっとした出来事を共有したりして会話を楽しんでいます。また、私が訪問すると「あなたがいてくれてよかった」とおっしゃってくださる方もいて、そういう時にもやりがいを感じます。
スタッフとの間で出てくる課題を一緒に解決したり、ご家族とご入居前の面談を行ったり、ケアマネさんなど外部の方との連携も重要な業務です。サービス提供の計画を立てることもあります。
責任は大きいですが、その分、自分の知識やスキルが確実に増えていきます。後輩にとって頼れる存在でありたいので、医療的な知識やチームワークについても積極的に学んでいます。
とにかく元気!新卒の方も多くて、20代のスタッフがたくさんいます。チームワークも抜群です。明るい雰囲気の中で、楽しく仕事ができていると思います。
あなぶきメディカルケアは、「資格を取って終わり」ではなく、これからキャリアアップを目指したい方にはピッタリの環境です。年功序列ではなく、挑戦したい人が挑戦できる。自分の成長を大切にしたい方、ルールにただ従うのではなく「もっとよくできないかな」と考えられる方には、ぜひ来てほしいと思います。あなぶきメディカルケアは、成長を応援してくれる環境が整っています。
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