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はたらく人

次は自分の番!家庭を最優先にしてきた私が、仲間に支えられチームプレイの介護に生きる

  • 入社理由
  • 介護職
  • 鹿児島
  • アルファリビング鹿児島上之園
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新しいことを始める時に、なんだか一歩踏み出せなかったり、勇気が出ないことってありませんか?
今回は、お子さまが成人し50代で初めて介護の仕事に挑戦した、アルファリビング鹿児島上之園 介護スタッフ 佐野 知恵美(さの ちえみ)さんにお話を伺いました。


母、妻としての毎日から

うつのみや
うつのみや
介護の仕事を目指すまでは、どんな生活をされていましたか?
育児をしている間は、子育・家事、親の介護を一生懸命やろうと考えていたので、家庭を最優先で考えていました。
パートで事務系の仕事をしながら、子供の成長に合わせて働き方を変えながら仕事を続けていました。
子供の成長と共に、“自分も成長していきたい”“もっともっと働きたい”という思いが芽生えてきて、次第に、次に働くのはどんなところが良いか考えるようになっていきました。
さのさん
さのさん
丁度その頃、介護の仕事はとても大事な仕事なのに人手不足で、担い手が少ないとテレビなどのメディアで取り上げられているのを見ました。
私自身、義父の生活のお手伝いをする中で、義父の身の回りの世話をしてくださる介護スタッフの仕事は本当に大切な仕事だな、とぼんやりと思っていました。
ある時が来ると絶対に子育ては終わるとわかっていましたし、そうこうしていると義父が亡くなって、そしたらすっごい自分の時間ができたんです。
さのさん
さのさん
うつのみや
うつのみや
すっごいですか?それまでお義父さまと過ごされる時間が多かったのですか。
義父とは別に住んでいたので、休みの日は必ず義父の家に行って用事を済ませたり、一緒に買い物に行ったり、家事をして自分の休みはありませんでした。
子供のことか義父のことで休日はあっと言う間に終わっていました。
子育てをしながら15~6年くらい、そんな毎日を送っていました。
さのさん
さのさん
うつのみや
うつのみや
15~16年ですか?!
育児や家のこと、お義父さまのことを最優先して、ふっと息が抜ける瞬間というか、「疲れたな」「休みたいな」って思うことってなかったのですか?
ありましたよー、ありました。
“なんで私が”“なんで私ばっかり”“なんで夫は行かないの”“兄のお嫁さんは行かないの”
色々・・・本当に色々ありました。
子供は全部見て知っているので、子供にはいっつもその気持ちを愚痴って、娘が聞いてくれていました。
だから娘は今でも「お母さんあの頃よく頑張っていたよね」と言ってくれます。
さのさん
さのさん

“介護の仕事をする”から“介護福祉士になりたい”へ

うつのみや
うつのみや
その後、介護の仕事をするために、具体的に何をされたのですか。
末の娘が二十歳になって、娘の進む道も決まり“子育てはもう終わりだ、今度は自分のことだ”と思って会社を辞めました。
辞めた後、ハローワークの職業訓練校で半年間実務者研修を受けました。
その講座は、私のようなまるっきり素人だけでなく、介護福祉士を目指す方も沢山受けられていて、実際に介護の現場で働かれている方の話を沢山聞ける機会になりました。
さのさん
さのさん
話を聞く中で、介護の仕事に就くという目標が、私も介護福祉士になりたいに変わりました。
介護福祉士の受験には、3年間の実務経験が必要になります。
これはもう介護の仕事に就くしかない!資格を活かしたいという思いにもなりました。
さのさん
さのさん
うつのみや
うつのみや
介護の仕事をすると決めて、大変そうだとか、介護に対して抵抗感はなかったですか。
自分の祖母を始め、周りの高齢者が良い方ばかりで高齢者にはとにかくいいイメージを持っていました。
ただ、こんな私が人様の世話をできるだろうかとすごく不安はありました。
そんな時、「さのさんなら大丈夫よ、さのさんならできるから。今まで一生懸命やってきた姿を見ているから、年齢とか関係ないですよ。」と講師が言葉を沢山かけて励まし、後押ししてくださいました。
私自身年齢のこともすごく気にしていたんです
さのさん
さのさん

うつのみや
うつのみや
えー!年齢を気にされていたのですか?始めるのに遅いと思っていたんですか?
人生終わりくらいな気持ちでした。(笑)
もっと早く勉強したかったなとか、やっぱり思った時に始めれば良かったとか。
だけど今思えば、時期が違っていたらしなかったかもしれないですし、ベストのタイミングだったのかもしれません。
さのさん
さのさん
うつのみや
うつのみや
そうだと思いますよ。さのさんが介護の勉強を始めた時が、ベストのタイミングだと思います!
さのさんなら大丈夫だと思うし、さのさんだから大丈夫なんだと私は感じています。
うつのみや
うつのみや
実際、就職先はどんな風に決めたのですか?
合同就職会や説明会に色々参加して、いっぱいパンフレットももらって見ました。
イイな、と思ったところは実際に自分の目で見て決めようと思っていて、何件か施設を見に行ったんですが、スタッフや施設の雰囲気がなんとなく合うところがありませんでした。
すごくいいところだと思うんだけどしっくり来ない。
ある日自宅に、アルファリビング鹿児島上荒田のキレイなチラシが入っていて見に行きました。
すっごく綺麗で、ここで働けたらいいなと思って応募しました。
さのさん
さのさん
アルファリビング鹿児島上之園を見学させていただいて、私がそれまで他の施設で見ていたのはスタッフの顔だったんだなと気づきました。
他の施設に比べ、スタッフの皆さんとても優しく挨拶してくださって、“絶対ここで働きたい”と思いました。
同時に、こんな素敵なところで自分が働けるかなと不安もありました。
さのさん
さのさん

不安な気持ちは喜びへと変化

うつのみや
うつのみや
不安ですか?具体的にどんな不安がありましたか?
新しいことが覚えられるだろうかとか、勉強とは違った実際の介助ができるかなとか。
期待と不安でパンパンに膨らんでいました。
働き始めるととにかく1日があっという間で、1日が1時間くらいの感覚でした。
覚えることが沢山あることもですが、とにかく楽しさと嬉しさで、不安というより働けている喜びが大きくなってあっと言う間に1日が終わっています。
さのさん
さのさん
うつのみや
うつのみや
未経験で入社して、自分自身で一通り分かるようになったと実感できたのはいつ頃でしたか?
んーーーーー。(笑)
未だに迷惑をかけていることが多いのですが・・・・。
半年くらい経って夜勤をするようになって、夜勤スタッフがしている朝の業務の大変さを知って1日の全体の流れが分かってきました。
私は時間がかかっているかもしれませんが9ヶ月くらいですかね。
それまでは夜勤スタッフの大変を知らないまま早出もしていましたし、まだわからないことがあって全然余裕はないです。(笑)
さのさん
さのさん

うつのみや
うつのみや
辛いことはありますか。
ご入居者がお亡くなりになった時は、すごくショックでしたね。
徐々に弱っていくお姿も見ましたし、すごく切なかった。
この仕事をする上で避けられないことですが、実際はやはり・・・辛かったです。
日々の仕事で悔いのないよう、できる精いっぱいのことをしていくしかないと思っています。
さのさん
さのさん
うつのみや
うつのみや
介護の仕事を始めて感じたことはありますか。
家庭内のことは自分が中心で、最初から最後まで自分一人でやってしまうことがほとんどです。
私はこれまで個人プレイで仕事をする時間が長かった。
介護はチームプレイで行うのだと、今すごく実感しています。
さのさん
さのさん
実務者研修の授業でも、入社した当初にも介護はチームでするのだと教えてもらいましたが、その時は正直ピンと来ていなかったんです。
お風呂を拒否されるご入居者、服薬を拒否されるご入居者の対応など、仲間に助けられチームワークでご入居者と向き合うことでベストのサービスが提供できます。
チームワークが大切であると言うことを、心できちんと理解して行動できるようになりました。
何もできない私を先輩スタッフが支えてくれて、良いスタッフに恵まれて本当に感謝しています。
さのさん
さのさん
うつのみや
うつのみや
では、次の目標は介護福祉士の試験ですね。
私も2年後の介護福祉士の合格発表が楽しみになってきました!!
周りのみんなに言って、自分を甘えさせにようにします💦
さのさん
さのさん
うつのみや
うつのみや
絶対覚えておきますから(笑)
介護福祉士を目指して頑張ってください。

この記事を書いた人

うつのみや(人事広報部)

うつのみや(人事広報部)

興味を持ったことは何でもやってみたい性格です。世界を広げようと、趣味で韓国語と英会話を学んでいます。なかなか上達しませんが、一歩一歩、牛歩であっても進んでいるはず・・・(と自分を信じる日々)。とにかく楽しく勉強を続けています。取材を通して皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

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