うん。

うそやないんで、ホンマで！
（讃岐弁：うそではないです、本当です！）

どちらへか。
（讃岐弁：どういたしまして）

何をおっしゃいますか！！会社のお・さ・い・ふ。

大変なプレッシャーがかかる中、お客様に寄り添い、笑顔で現場を支えているスタッフに感謝を伝えたいと思い、どういう方法が良いかずっと考えていました。
それが感染予防の設備・備品の確保だったり、慣れない動画でメッセージを出すことだったり・・・。
皆さんはおそらく、普段の生活でも福祉のプロとして自主的に制限をかけたり、ご家族にも協力をいただいたりしていると思います。
そこで、少しでも安心と元気につながってほしいと願い、心ばかりの特別感謝金を支給することを決定しました。

以前から冬になると感染が拡大することが想定され、ご入居者の感染リスクが高まり、スタッフの皆さんの緊張もさらに高まることを懸念していました。
1月に2回目の緊急事態宣言が発令され、当面の間は緊張感が続くため、少しでもスタッフを元気づけられればと考えました。

国の介護慰労金の支給基準に準じました。
介護慰労金の基準は、「緊急事態宣言化の約3か月（県によって期間に差はある）の間に10日間勤務」です。
今回の特別感謝金は上半期（2020年7月1日~12月31日）で20日間勤務、10月以降の入社者は10月1日~12月31日までに10日間勤務がある方が支給対象です。
約780名の社員のうちほぼすべての方が支給対象となります。
また、金額に関しても介護慰労金に準じて1人最大5万円としました。また、金額については、夜間勤務や交代制勤務への負担等を考慮して正社員5万円、パート社員は3万円としました。