10月31日（木）と1１月1日（金）、22卒社員を対象としたフォローアップ研修が行われました。本研修は、22卒の皆さんが同期全員で集まる貴重な機会となり、対面での研修は実に1年ぶり。会場には緊張感が漂う一方、久しぶりに顔を合わせた喜びや懐かしさも感じられました。

22卒の皆さんは、半数近くが介護の勉強をしていない状態で入社しており、異なるバックグラウンドを持つメンバーです。

プログラムは、自己紹介やアイスブレイクから始まり、これまでの振り返りや主体性を育むワークショップ、行動計画の発表など、多岐にわたる内容です。

「1年後の自分を描く未来新聞」の作成では、参加者がそれぞれの理想像や目標を具体化し、同期と共有することで刺激を受け合う場となりました。

参加者からは、「日常では振り返りや目標を考える時間が取れないので、非常に有意義な時間だった」「同じ悩みを抱える同期と共感し、励まされた」「他のエリアの取り組みやアイデアを知ることができ、視野が広がった」などの感想が寄せられました。普段接点は少ないけれど、同じ境遇である同期同士が悩みや成功体験を共有することで、「自分も頑張ろう」という前向きな気持ちになれたのではないかと思います。

22卒社員の皆さんは、素直で前向きな姿勢が非常に印象的でした。この1年半で、介護の専門知識だけでなく、社会人としても大きな成長を遂げていると感じました。また、リーダーを目指すという目標を持つ社員が増えている点も非常に心強いです！

今回の研修で設定した目標や行動計画を、さらなる成長の糧とし、挑戦を恐れず、自身の可能性を広げていってください。これからの活躍を楽しみにしています。