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はたらく人

日ごろから見てもらえている安心感が、サ責挑戦への後押しになった

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2020年7月に入社し、現在サービス提供責任者(以下 サ責)業務に挑戦している、アルファリビング広島観音本町 介護スタッフ兼サ責 遠藤 雅(えんどう みやび)さんにお話を伺いました。


とにかくこの道を極めよう!

うつのみや
うつのみや
まずは、えんどうさんが介護の仕事を目指したきっかけを教えてください。
きっかけは、双子の姉と、1番仲が良かった友達と一緒の高校に進学したことです。
その高校では、介護について学ぶことができて、卒業と同時に介護福祉士の試験を受けて資格を取ることができました。
祖母が大好きで、“介護を学んでいたら将来役に立つからいいな”と思いました。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
えらーい!
高校進学の時に、しっかり将来のことを考えていたんですね。
私は高校を卒業したらすぐに働きかったので、高校で資格を取得できるということは就職への近道だと感じました。
“早く仕事をしてお金稼ぎたいな~”と思っていました。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
高校に進学して介護について学び始めたんですよね?
年齢で言うと、まだ16歳。
イメージしていた介護とのギャップはなかったですか。
私はいくつかある学科の内、教養福祉科に進学しました。
なんにも知らない状態で入学したので、勉強してても最初は何もわからなかったですね💦
でも、介護福祉士を取ることを目標にしていましたし、先生も厳しかったのでとにかく「勉強、勉強」みたいな。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
3年間介護の勉強をして、迷わず介護の仕事をしようと思いましたか。
はい!そうですね。
えんどうさん
えんどうさん
他に自分ができることがなかったんです~
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
(笑)
そんなことないでしょー。
いやいや。
思い返せば“とにかくこの道を極めよう”と思って、介護一本で来ました。
他の道を考えたことはありません・・・。
えんどうさん
えんどうさん

うつのみや
うつのみや
実際介護の仕事を始めて、ギャップはありましたか?
私は特別養護老人ホーム(以下 特養)に就職しましたが、看取りを経験した時に、ご入居者が息を引き取る瞬間まで看ることに“ここまで対応するんだ”と、当時の私の歳ではきつかったですね。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
初めて看取りをされた時のことを覚えていますか?
看取り・・・どうしよう、と悩みましたね。
自分は何をしたらいいのか、何ができるのかわからず対応に困りました。
えんどうさん
えんどうさん
高校の授業で先生からは、ご入居者が亡くなっても「泣くな」と言われていたんですよ。
「泣くくらいならもっと良いケアをしなさい」と教えられてきたので、どれだけ悲しくても泣かずに見送るというのは自分の中で決めています。
でもやっぱり悲しいですけどね。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
関わる時間が長ければ長いほど悲しいですよね。
その時、自分がどれだけ精いっぱい対応をしても後悔することがありますよね。
居室を見るだけで思い出しますし、“もっとこうしておけば良かった”と考えることがあります。
でも完全に忘れることはしなくていいと思っていて、皆さんとの思い出は大切に覚えておきたいなと思いますね。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
前職から転職する時も介護の仕事で探されていたんですか?
はい!!
私には介護以外何もない!と思っていました。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
高校の時と一緒!!
そこは変わってないんですよ。
特養で仕事をして大変だったんですけど、やっぱり私はこの仕事が好きですし介護しかないなと思いました
えんどうさん
えんどうさん
介護一択ではあったんですけど、特養は経験したから他の形態の施設に挑戦してみたいなとは思いました。
それで特養以外を探しました。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
そして、ご縁があって当社に入社いただいたんですね。
うつのみや
うつのみや
前職の特養と当社のアルファリビングとでは、1日の業務スケジュールや担う業務は違っていますか?
起床、食事、就寝の流れは変わらないですけど内容は全然違いますね。
サービス付き高齢者住宅(以下 サ高住)の方が細かくて難しいです。
身体介護的に言うと特養の方が多いですけど、サ高住はお一人おひとりの対応が細かく深いので、特に最初は大変でした。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
“細かい”っていうのは、具体的にどんなことですか?
そうですね。
例えば主治医もお一人おひとり違いますし、訪問時間も違います。
外部のリハビリを利用されたり、デイサービスに行かれたりとか。
最初はその動きが全く読めなくて慌てました。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
実際アルファリビングで働いてみて、驚いたことはありますか?
まず、私が働いていた特養は、自分の目の見える範囲に居室があったんです。
自分から見回して、ぐるっと居室に囲まれている感じです。
えんどうさん
えんどうさん
常にご入居者が見える状態の施設で働いていたのに、当ホームは5階建てで常に目が行き届く状態ではない。
ご自由に外出される方もいらっしゃいますし、“えぇ、見えなくて大丈夫??”みたいな。
自由度が高く驚きました。
えんどうさん
えんどうさん

サ責になったことで視野が広がり、良い思考で自分を変えようとしている

うつのみや
うつのみや
介護の仕事をしていて嬉しい、やりがいを感じる時はどんな時ですか。
もちろん「ありがとう」と言っていただけることは嬉しいんですけど、例えば、居室から出て見えなくなるまで「気を付けてね」と手を振って見送ってくださったり、家族のように接していただけると“うわぁ、嬉しいな”と感じます。
何て言ったらいいんですかね・・・信頼されていると実感します。
えんどうさん
えんどうさん
私は地元が広島ではないので、「おばあちゃん家だと思ってくつろぎな」とおっしゃってくださるご入居者もいて、優しくしていただいています。
えんどうさん
えんどうさん

うつのみや
うつのみや
仕事をする上で、気を付けていることやこだわっていることはありますか。
ご入居者にも、一緒に働くメンバーにも何でも相談していただきたいので、話しやすい雰囲気作りは大切にしています。
介護ってやっぱりバタバタしていて、忙しいイメージを持たれている方が多いと思うんです。
そこで遠慮されたくないですし、あんまり話聞いてもらえないと思われることも悲しいので、忙しくても忙しい雰囲気は出さないように、“いつでも声をかけてね、相談してね”という雰囲気を出すようにしています。
えんどうさん
えんどうさん
今は正直サ責になったばかりで、こう・・・余裕がなくチョロチョロ、バタバタしてるんですけど(笑)
申し訳なく感じています。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
この仕事をしていて辛かったことや上手く行かなかったことはありますか。
私、すっごいネガティブなんですよ。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
えー!
ポジティブそう!!
いえいえ、全然です。
ずーっと気にしてばっかりなんですよ。
“あれはこうした方が良かったかもしれない”と不安に思ってしまう。
最近では、それも良い方に捉えていこうと考え方を切り替えるようにしているんですけど。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
んー。
ネガティブというより、気にし過ぎる性格とか?
例えば相手に何か伝えて、“今の言い方で大丈夫だったかな?”とか考えちゃうみたいな。
そうです、そうです。
常に思います(笑)
“あ、今ちょっと強い口調になっちゃったかな?”“今の説明わかりにくかったかもしれない”“こう伝えたつもりだけど、ちゃんと伝わったかな?”とずーっと気にしています。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
それで言うと、サ責になったら今まで以上にそんな心配をすることが増えてきたんじゃないんですか?
そうなんですよ!
えんどうさん
えんどうさん
なるべくわかりやすく簡潔に伝えることを心がけているんですけど、簡潔過ぎても伝わっていないかもしれないと不安になってきちゃうんで、自分自身が納得できるところまで説明はしています。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
簡潔にわかりやすく伝えたつもりでも、“冷たく聞こえたかなー”とか気にしたり?
そうなんですー💦
“大丈夫かな、傷つけてないかな”とか勝手に考えちゃいます。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
サ責になって、メンバーにお願いするとか、言いづらいことにも触れないといけない瞬間があるんじゃないかなと思うんですけど、それだとすごく勇気がいるんじゃないですか。
だいぶ勇気を振り絞って言ってます。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
(笑)
(笑)
えんどうさん
えんどうさん
やっぱりサ責だから甘えていられないし、職場環境を良くするために必要なことだなと思うので、頑張って言うようにしています。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
介護スタッフとして見えていたサ責と、実際にサ責になってやってみるのと・・・違いはありましたか。
全く違いました。
もう・・・こんな仕事どこに隠れてたん?!みたいな。
“これだけのことをサ責さんはこなしていたんだな、すごいな”と痛感しました。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
サ責に挑戦してみて良かったですか?
良かったと思います!
えんどうさん
えんどうさん
今はまだ教えていただいている段階なので大変なことばかりですが、自分が知らなかったこと、見えていなかった部分の仕事をさせてもらうことで、自分のできる範囲が広がったと思います。
すごく良い経験ができていると感じています。
えんどうさん
えんどうさん
でも最初、やぐらエリアマネージャー(当時 アルファリビング広島観音本町 施設長)からサ責の話をされた時、私、ネガティブが出たんですよ。
不安や心配が大きくて、「私はできないです」って断ったんです。
えんどうさん
えんどうさん
その後何回か話す中で、誰でも最初は不安であるという言葉をいただき「まず挑戦してみよう、やってみよう」という気持ちに変わりました。
えんどうさん
えんどうさん


(左から すみよし施設長、えんどうさん、やぐらエリアマネージャー)

うつのみや
うつのみや
迷いながらも挑戦してみようと踏み切れた決め手は何だったんでしょう・・・?
今のメンバーと一緒なら頑張れそうと思えました
あと、今後のキャリアアップを考えた時に、いずれサ責を目指したいなとは思っていたので、常にサ責業務のことは頭の中にはありました。
それが自分のイメージより少し早く声掛けいただいたことで戸惑いましたが、やぐらエリアマネージャーと話をしていく中で気持ちが変わりました。
えんどうさん
えんどうさん
「人がいないからサ責になって」ではなくて、日ごろの仕事の様子やご入居者・メンバーとの関わりを見た上で私に声をかけてくださったことがわかり、本当に嬉しかったです。
えんどうさん
えんどうさん
当然ですが、上司は毎日忙しそうにされていて、“私たちスタッフのこと見てくれているんかな?”と心配になるじゃないですか。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
それは多くの人が思っていると思います。
上司は自分の仕事を見ていないのではないか、理解してくれていないのではないか・・・。
だけど、上司が日ごろから自分の仕事への向き合い方や姿勢を見てくれていたんだなと実感できたことは、私自身の仕事へのやりがいや、職場内での安心感につながりました
エリアマネージャーから直接教わる機会というのも滅多にないことだと思うので、勉強になることも沢山ありました。
えんどうさん
えんどうさん
うつのみや
うつのみや
最後に、今後の目標をお聞かせください!
話しやすい雰囲気を意識して今後も作っていきたいです。
当ホームのスタッフは、ご入居者を第一に考え普段から何でも言い合いわからないことや学びたいこと、課題を出し合って、勉強会を開催したり自然に行動に移すことができています
皆の支えがあって私も頑張れているので、本当に感謝でいっぱいです
えんどうさん
えんどうさん
サ責としては今より柔軟に対応できるようになりたいですし、状況に応じて瞬時に判断できる力を培いたいです。
チームで団結力を深め良いサービスを提供していきたいです!
えんどうさん
えんどうさん

この記事を書いた人

うつのみや(人事広報部)

うつのみや(人事広報部)

興味を持ったことは何でもやってみたい性格です。世界を広げようと、趣味で韓国語と英会話を学んでいます。なかなか上達しませんが、一歩一歩、牛歩であっても進んでいるはず・・・(と自分を信じる日々)。とにかく楽しく勉強を続けています。取材を通して皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

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