自分たちで作るモデルルーム
- 松山
昔、新春の遊びといえばカルタ、羽根つき、福笑いをしませんでしたか?
遊ぶ時は童心に返り、今も昔も自然と笑いが出てきますよね。
今回、アルファリビング松山よつば循環器科クリニック前では、ご入居者に昔の遊びを通して童心に返り楽しんでいただこうと、「新春の集い」を計画しました。
この日をとても楽しみにされていたご入居者。
カルタ、福笑い、羽根つき、駒回し、けん玉、カラオケのブースをご用意し、ご自分のやりたい所へ移動していただき、楽しまれていました。
カルタでは読み手が読み上げると「はい!」と素早く札を取ったり、
羽根つきでは、スタッフ手作りの羽子板と風船を使い、自然と体が動いたり。
駒回しでは、うまく回らなくても「おかしいなぁ~」と何度もひもを巻き直して挑戦されたり、福笑いでは目隠しをしてスタッフの顔を作り、目隠しを外して「あはは~全然違うがね~」と笑いが絶えない場面もあったりしました。
普段あまり見ることができない姿をたくさん見ることが出来、嬉しく思いました。
そして最後の出し物、スタッフ有志による「南京玉すだれ」。
中々時間が合わず、通しの練習が出来たのは前日の数時間のみ。
緊張の本番でしたが、掛け声に合わせて手拍子をしてくださり、無事に最後の「しだれ柳」が決まった瞬間、ご入居者の歓声と拍手が響き渡りました。
終了後も「とても良いものを見せてもらった」「すごいね、いつ練習したの?」等、絶賛でした。
今後もご入居者に喜んでいただけるよう、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。
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