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約2カ月の入院生活を終え、帰所されたKさま。
退院後は少しお疲れのご様子で、口数が少なくなり、食欲もない状態が続いていました。

病状が依然と同じように戻りにくく、後悔のない生活を送っていただきたい・・・。
フロア担当スタッフは、Kさまに後悔の少ない最期を迎えてほしい、少しでも元気になっていただくために何をしたら良いか考えました。
以前から「家に帰りたい・家を見に行きたい」とお話しされていたことを思い出し、Kさまにお気持ちを確認すると、お顔がパーッと明るくなり「帰れるなら連れて帰ってもらいたい」とおっしゃいました。

Kさまのご希望に添えるよう、生活支援サービスにて早速日程を組みました。
前日には かかりつけ医を受診し、主治医からも「体調が良さそうなので気を付けて行ってらっしゃい」とエールをいただき、準備完了です。
出発の朝、身支度のお手伝いをしていると「嬉しい~久しぶりに帰れる」と笑顔が見られました。
看護師も同行し、介護タクシーにてご自宅に向かいます。
車内では地域の事等色々とお話しし、ご自宅付近まで行くと「そこを右に曲がって…」と道案内をしてくださいました。

ご自宅に到着し、お庭を眺め想い出話などをして過ごされました。
帰り道、ご自宅からほど近い場所にある神社に立ち寄りました。

川柳を詠まれ、書家としてもご活躍されていたKさま。
愛媛県美術館の県展にも多くの作品を出展され、賞を受賞されたことがあります。
この神社にはKさま直筆の石碑が奉納されています。

石碑や神社を見て涙を流される場面もありましたが、石に刻まれた文字を指差され「これ、私の字なんよ」と嬉しそうにお話しされていたのが印象的でした。
地元の特産品「ぶどうが食べたい」と、近くのJAに寄り、ぶどう・ぜりー・饅頭等を購入され帰路につきました。

帰所後「ありがとう・良かったよ」と明るい笑顔とお言葉をいただきました。
今日はドライブ日和の良い天気。空もKさまの心を表しているようで、晴れて本当に良かったです。

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この記事を書いた人

ウランちゃん~☆
ウランちゃん~☆

一人旅が大好きでマイカーでお出かけします。旅先での自分へのお土産は、ご当地キティ―のストラップのみと決めています。いつか、北海道の大地を愛車で走ってみたいな~と、密かに計画中です(^^♪

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