久しぶりのカラオケ大会
- 松山
ご入居者の皆さまには、日々の生活の中で外出自粛にご協力いただいています。
そんな中、少しでも笑顔になっていただこうと、アルファリビング松山久万の台ではお茶会を開催しました。
お茶会を開催するにあたり、“和風が良いか、洋風がいいか”など「どうしたら喜んでいただけるかな?」とスタッフと念入りに話しをしました。
ご案内の貼り紙をだすと、皆さん興味津々で「行きますね。」と楽しみにされていました。
普段お食事をしていただいているレストランに、感染症対策をしっかり整えテーブルをセッティング。
一足先に春を感じていただけるよう桜柄の紙皿と紙コップを用意。
皆さんに喜んでいただけるか、スタッフもドキドキしながら準備に力が入りました。
お茶会のメニューは和風に決定し、温かい飲み物と、どら焼きを準備しました。
皆さんレストランに来て直ぐは緊張されていたのか「何がでてくるんやろ?」とソワソワ。
飲み物とどら焼きをテーブルに置くと、「おいしそー」と徐々に笑顔が見られました。
まずは施設長からご挨拶。皆さん真剣に耳を傾けていました。
徐々に緊張も解けていき、普段ゆっくりお話が出来ない日も続いていたので、笑顔いっぱいお話させていただきました。
同じ階に住まわれているご入居者はもちろん、他の階のご入居者同士やスタッフと沢山お話ができました。
昔話やご家族のお話に花を咲かせ、皆さんリラックスしたとても良い表情でした 。
「胸がいっぱい」「どら焼きおいしいね」「こうゆうのは、しょっちゅう開いてほしいね」と、とても満足していただきました。
今後も館内でもできる最高な時間をどんどん作っていきたいと思います。
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