新緑あふれ爽やかな季節の中、アルファリビング高松紺屋町のご入居者、スタッフ皆元気に過ごしています。
感染症対策のため外出は継続して控えていただいているので、スタッフはホーム内でできる「楽しいこと探し」を続行中です。

今回は口腔体操後にカラオケと、美味しいお茶を飲みながらの談笑会（という名の回想法）を行いました。

談笑会で過去のことを思い出し、思い出したことを言葉にすることで脳が活性化されます。
レクリエーション大臣！の介護スタッフいしかわさんが見事な司会進行ぶりで進めます。

ご入居者の過去の軌跡をたどり、自己を再確認し「今」へ繋ぐ。
会話を通じて、仲間や居場所の確認をし、時に笑い、悲しみ、気持ちを共有します。

当ホームのスタッフは皆、こうして日々ご入居者の「心の安定」のために一生懸命です。
アルファリビングは大きな大きなひとつの家族です。
今後も互いを支え、補いながら毎日の暮らしを創っていきたいと思います。