本日10月8日、CSエピソード賞の一次審査会を行いました。

エントリー数は全アルファリビング＋1の30エピソード。
一次審査会には、おおたに社長、おぶ本部長、ひろた事業部長、しまづ人事広報部長、エリアマネージャー、施設長の皆さんにご参加いただきました。

エピソードの発表は全エリアをテレビ会議で繋ぎ、代表して各施設長が行いました。

（高松エリアの様子）

（岡山エリア　なぎさ施設長は余裕の表情？）

（広島エリア）

（福岡エリア　えびす施設長は真剣に発表中）

（長崎エリア　かさだ施設長は緊張気味？！）

今回の審査基準は以下の通り

・理念（ブランドスローガン・ミッション）や方針を具現化している
・介護保険制度の目的である「自立支援」に繋がっている
・お客様を主語にしたエピソード（物語）が働くスタッフに感動を与える
・取り組みやチームケアの具体的な行動が働くスタッフに模範的である
・取り組んだプロセスは仕組み化されていて、単発でなく再現可能性が高い

日々を振り返り、普段“当たり前のこと”のように体現している事例を言語化することも、人前で発表することも簡単ではなかったと思います。
皆さんの想いの詰まった事例は、素晴らしいものばかりで、お互いの事例について点数をつけることも、優劣をつけることも難しいことだと思います。自分たちの取り組みについて振り返り、一人ひとりの持つ“想い”を再認識する機会になったのではないでしょうか。

ご参加いただいた全社員の皆さま、本当にありがとうございました。
この後、10月15日に二次審査会を行い、11月8日に最優秀CS賞、優秀CS賞、CSエピソード賞が決定します。