今回の賞与より初めて、支給原資を計算する際に一定の増額をするようにしました。
これは以前からの念願でしたが、今まで十分な収益が確保できず実現することができませんでした。
これは皆さんの日々の積み重ねであり努力の証です。
皆さんご存じの通り、介護事業を取り巻く外部環境は元々厳しいのですが、新型コロナの感染拡大により一層厳しさが増しています。
しかし当社としては、このような環境下においても地域の方々のご期待に応えるために、また、お客様一人ひとりの『自分らしさ』を支えるために、試行錯誤しながら、経営理念を体現してくださっているすべての方々に深く感謝いたします。
2021年7月から新年度が始まり、中期経営計画の刷新をいたしました。
新スローガンは“もっと『らしさ』を”です。
更なる飛躍（賞与も）を目指し頑張りましょう！
代表取締役　大谷　佳久

新型コロナウィルスの感染拡大は未だ収束が見えず、日々リスクと隣り合わせといった状況です。
そんな中、多くの制約を受けながらも皆さんは使命感を高く持ち、ご入居者やそのご家族、仲間の支えとなれるよう、毎日一生懸命頑張ってこられました。
おかげさまで業績も当初の計画を上回ることが出来ました。
本当に有難うございます。
そうした皆さんの献身に感謝と敬意を表するべく、今夏の賞与につきましては、心ばかりではありますが、その支給原資を増やすことにいたしました。
このことが少しでも皆さんの日常に役に立つことが出来れば私たちも嬉しいです。
年度が替わり、厳しい状況に変わりはありませんが、皆さんが居てくださればこんなに心強いことはありませんし、この困難な状況も乗り越えられると確信しています。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
事業本部長　小夫　直孝