昔を思い出しながら
- 鹿児島
アルファリビング鹿児島上之園では、最近嬉しいニュースがありました。
昨年より入院されていたご入居者のNさまが退院され、当ホームへと帰ってこられました。
Nさまの入院中は、病院へは2回ほどケアマネジャーのいなもりさんやリハビリスタッフ、看護スタッフ、介護スタッフが様子を伺いに行っていましたが、やはりホームでお会いできるのが一番。
その日いたスタッフで、Nさまをお出迎えしました。
Nさまはもちろん、娘さまも「病院でもよくしていただいたけど、やっぱり父はホームが好きみたい。帰って来れて嬉しいです。」と喜んでくださいました。
決して入院前のような状態で帰ってきてくださったわけではありませんが、「ただいま」と穏やかな表情でおっしゃっていただき、施設長のもちださんも嬉しそうでした😊
そんなNさまが、3日間の居室感染対応期間が終わり、1階に降りてこられました。
他のご入居者も「おかえりなさい!長かったね~。」と声をかけられておられました。
リハビリスタッフのいしいさんや定期巡回管理者のいのうえさんもNさまのご様子を見て安心です。
事務所にも散歩に来てくださり、出迎えたケアマネのいなもりさんがとても喜んでいました。
デイサービスにも参加され、富士山に登った話をしてくださったり、積極的に体操や風船バレーに取り組まれていらっしゃいました。
残念ながらNさまは再度入院されてしまいますが、また笑顔でホームに帰ってきていただけるようお待ちしています。
戻ってきた際は、安心してホームでの生活を送れるようスタッフ皆でNさまに関わっていきます。
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