どこのホームでも集団でレクリエーションを行う機会はあると思いますが、そんな時に活躍が期待できる『作業療法士』。当ホームにおいても、作業療法士のひらいしさんが中心となり、常にご入居者の日々の様子を観察しながら、「集団での活動するのが良いか」「個別で対応した方が良いか」を判断し、質の高いアプローチを実現しています。

今回の集団作業療法やレクリエーションもその一つです。

「集団という要素が加わることで、どのような影響が生じるのか」を考えながら進めていきます。

『ご入居者の日常生活活動と、生活の質改善をチームで実践する』

活動を単なる余暇で終わらせてしまわぬよう、何を目指すのかを意識しながら介入することで、より質の高い活動の提供に結び付けていきたいと思います。