虐待防止対策委員会の活動
- 松山
2023.01.24
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私はヴェトナムから日本に来て就職しました。働きながら日本語の学校や介護の学校で勉強しました。ある程度の日本語は分かるものの、まだまだ勉強しないといけないと感じています。今日はアルファリビング松山本町で行われている私たちの研修について、ご紹介します。
アルファリビング松山本町では、私たちのために以下のような研修があります。
①では、いろんな体調不良時の事例を元に、何を観察するのか、異変を日本語でどのように伝えるのか、どういった場合に看護スタッフへすぐ連絡が必要かを勉強しました。
②では、ご入居者がお部屋で転倒して様子を観察している場合、何が発生したか、ご本人様はどんな様子か、再発予防の対策はどんなことをするのか、を日本語で伝えるようスタッフと電話をロールプレイして練習しています。また本番時には先輩スタッフに隣で聞いてもらいながら連絡しています。
③では、誰からの連絡か相手の確認、用件の聞き取りを練習しています。
まだまだ、相手の話すことが早くて十分聞き取れなくて、聞き返すことがあります。事前に報告することをメモにまとめているけど緊張して、うまく伝えられず悔しい思いをするときもあります。いつも先輩スタッフに助けてもらっています。早く上手になりたいです。
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