岡山エリアでは、毎月、各担当者持ち回りで、研鑽のため研修を行っています。

今回のエリア研修は、「AＥDの使い方と心肺蘇生の方法について」でした。人形を使いながら看護スタッフの指導のもと実施しました。

人形なのですが、命に関わることなのでとても緊張感があり、参加スタッフは皆、真剣な眼差しでした。

いざ、実践となると、見学している時とは感覚が違い、手技に問題がないか、とても不安でした。

ですが、ポイントごとに看護スタッフから的確な指導あり、自分が気をつけないといけない点が発見でき、その場で修正することができました。

また、近々、初めて夜勤デビューをするスタッフも参加していたので、少しでも不安を取り除けたのではないかと思います。

いざ、緊急の現場に遭遇すると、思うように動けないこともありますが、ご入居者に安心を提供するために、選ばれるアルファリビングであるためにも、学び続ける姿勢を崩さないようにしたいと思います。