10月13～14日の2日間、岡山県で全施設長を対象とした「マネジメント研修」を社外の講師をお招きして開催しました。

今回の研修のテーマは「経営視点のチームビルディング」。
講師の先生は、「個人の成長」による「組織の発展」をサポートする研修家の山本敏也先生です。

各地から集合して対面で行う研修は、今回の研修で今年3回目。徐々にコロナ前と同じような形式で研修ができるようになってきており、笑顔がこぼれる研修となりました。

＜スケジュール＞

とても難しいテーマではあるものの、実践を取り入れながら進み、研修を受ける側の気づきを大切にした研修だったのではないかと思います。

２日間の研修を受けた感想としては、
「意識が自分の中で変わるのが分かった。現場に帰ってスタッフにも伝えたい」
「学んだことを自分の中に落とし込み、実践していきたい」という声があり、実りのある研修だったようです。

会社と個人を結ぶチームの要である施設長は、組織に欠かせない存在です。
また、「安心な暮らし」と「自分らしく生きる喜び」をご入居者に提供するために、不可欠なものは「人材」です。
「人」それぞれを大切にしつつ、それを束ねるという役割を果たすために、積極的に学び、成長する努力を惜しまない施設長の皆さんを取材させていただき、私もとても勉強になりました。

施設長の皆さん、2日間大変お疲れ様でした。