福祉について広く学び、介護の仕事に就きたいと決意した
- 新卒
入社前研修は2日目を迎えました。
日本人新入社員32名を対象に人事広報部 採用企画チームが主催の入社前理念研修を開催しました。
研修2日目ということもあり、新入社員同士の距離も縮まり活気のある雰囲気でした。
マナー研修の振り返りでは、研修資料を用いて働く上での心構え、名刺交換、電話応対のロープレイングも交えて振り返りを行いました。
中でも配属先で役割が発揮できるように、電話応対のマナーは身に着けようと緊張しながらも一生懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。
おおたに社長とおぶ本部長からはあなぶきグループの事業紹介、会社のビジョン、目指すケアについてお話をいただきました。
期待されていることを感じることができ、新入社員の皆さんも気持ちが引き締まったのではないかなと思います。
おおたに社長、おぶ本部長、ありがとうございました。
2日目の研修では、「経営理念について考える」ということに重点を置いて研修を進めました。
‘‘私たちは、安全で快適な住まいと心に寄り添うサービスで、安心な暮らしと自分らしく活きる喜びをご提供します”
経営理念とは企業の譲れない価値観、想いです。
「安心な暮らし」「自分らしく活きる喜び」ってどういうことだろう?どんな状態だろう?とみんなで考えました。
図や絵で表現し、グループごとに発表を行いました。
自分の考えを言葉にすること、人に伝えることの難しさを実感しながらも、それぞれが主体性を持って取り組んでいました。
この研修期間で少しでも成長実感ができるように、残りの研修も引き続き頑張っていただきたいと思います。
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