2月18日に内定者研修を実施しました。
当社では4月に、48名の新卒社員が入社予定です。
（日本人32名、留学生16名）
今回は、学校の事情や体調不良での欠席者を除き、日本人内定者30名が参加しました。
本来であれば本社のある香川県高松市に集合して行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、今年もオンラインでの開催となりました。

まず、内定者の皆さん一人一人に、福祉業界を選んだ理由や、最近ハマっていること、休日の過ごし方などを踏まえ自己紹介をしていただきました。

事前に話す内容を考えてきてくれた内定者もいて、個性溢れる自己紹介の時間となりました。
その中でも多くの内定者に共通していたことは
「人の役に立ちたい」
「おじいちゃんおばあちゃんが好き」
「信頼される関係になりたい」
「笑顔になれる瞬間に立ち会いたい」ということ。
このような思いを持って当社を選んでくれていることを、とても嬉しく感じました。

次に、5〜6人の6グループに分かれて談笑会を行いました。
人見知りな性格の方も多く、オンラインという難しさがありましたが、お互いのことを少しでも知る時間になったと思います。
■入社してから頑張りたいこと
■入社までに不安なこと
■資格の勉強のこと
■地元の美味しいご飯屋さん
■地元の観光スポット
など、ざっくばらんにお話しできました。

最後に改めて会社の紹介、今後の予定についてお伝えしました。
私たちのお客さまであるご入居者の生活を守っていくためにも、引き続き新型コロナウイルスの感染予防、自分達でできることをしっかり対策していくことを約束しました。

3月の入社前研修は、高松市に集合し対面で実施する予定です。
次回こそ内定者の皆さんと直接お会いできることを楽しみにしています！