研修で得られるもの
- 高松
2022.12.12
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アルファリビング高松駅前では、今後起こりうる災害に備えて、ホームに備品管理している発電機の試験運転を行いました。
発電機運転でどのような効果、どこまでの電気等を使えるかを事前に把握する事が出来るか把握するため、消防委員会のメンバーから聞き取りを行い実施しました。
当ホームの消防委員会メンバーは、毎月課題を出し合い熱心に研修を行います。
しかし、今回の研修・・・アクシデントが発生してしまいました。
発電機を箱から出し、説明書も十分確認完了!
いざ、エンジン発動!・・・かからない。
もう一度発動!びくともしない。
現場にはメンバーの「あれ・・・あれあれ・・・」の戸惑いが。
もう一度、説明書をよ~く確認してみると、【発電機始動時はエンジンオイルが必要です】の説明記載がありました。
これではいくら奮闘してもかからないですよね(笑)
次の研修実施時はエンジンオイルを用意して再チャレンジ!
消防委員会メンバーの災害に備えての準備から、今回大切な事に気づく事が出来ました。
海が近い当ホームには、防潮板の試験研修も必要です。
災害はいつ起こるかわからないもの。
起こってしまった時に冷静な判断が出来るように、今後も研修を行っていきます。
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