
歳を重ねても一緒
- 阪神
2022.10.18
1,357views
アルファリビング川西能勢口駅前には、ご入居者に安心安全な生活を過ごしていただくために様々な委員会があります。私の所属する「災害対策委員会」では、1か月に1度、様々な災害の対策について話し合いを行っています。2025年3月の話し合いではBCP訓練について話し合いました。
BCPとは自然災害や緊急時でも、慌てないで事業を続けられるように計画しておくことです。BCP訓練を行っておくことで緊急事態が起こった場合でも、事前に被害を想定し計画をしておくことで、スムーズな対応を行うことができるので被害を最小限に抑えることができます。
今回の話し合いで議題に上がったのは災害時の備蓄物品です。現在アルファリビング川西能勢口駅前に備蓄している物品とその数を改めて把握し、数が足りない物品やその他必要な物品がないか話し合いをしました。
次回の話し合いでは、アルファリビング川西能勢口駅前のハザードマップをもとに、実際に災害が起きた際、ご利用者が避難される緊急避難先に災害対策委員会のメンバーで足を運ぼうと考えています。
阪神淡路大震災から30年、東日本大震災から14年たった現在、命を預かる住まいのスタッフとしてご入居者の皆さまに安心安全に暮らし続けていけるように委員会活動、日々の業務に努めて参ります。
Latest最新の記事