高松エリアには多くの留学生がアルファリビングでアルバイトをしています。
当ホームにも６名の中国からの留学生がアルバイトをしています。

介護福祉士になるために日本にやってきました。
来日当初は、日本人スタッフとのコミュニケーションや日本での暮らし、文化に戸惑い体調をくずす留学生もいました。
６名の内３名は介護福祉士学科の１年生、残り３名は日本語学科で日本語を学んでいます。

介護福祉士学科の３名は初任者研修を終了し、訪問介護のサービスに入れるようになりました。日本人スタッフに同行し訪問介護の一連の流れを学びます。
現在は訪問介護を一人で行うことができるようになり、日本人スタッフからも頼りにされています。

日本語学科の３名は、食事の下膳配膳や清掃業務を行ってくれています。
介護業務はまだできませんが居室清掃でお掃除に入った時、ご入居者の様子も気にかけてみてくれています。

初めて来た日本で、体調の変化やいろいろな悩みを抱えていることもありますが、頑張って乗り越えて介護福祉士になれるようしっかりとサポートしていきます。