益々、活き活きとした生活を
- 倉敷
2021.10.22
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アルファリビング倉敷幸町のホーム前には花壇があります。
当ホームは交通量が多い道路に面しているため、外でご入居者の皆さまに土を触っていただくことなどが難しい環境です。
そんな環境ですが、介護スタッフのひろたさんが自分の趣味でもある園芸を提案してくれました。
「芽がでるかな?」
「毎日水やらんとな」
と楽しそうに豆腐容器の植木鉢に種を蒔きました。
さあ、今日からお世話の始まりです。
芽が出て、花が咲くまで・・・ガラス越しではありますが日が当たるように向きを変えたり、水の量を考えたりと毎日のお世話が始まっています。
実は、何の花が咲くのか誰も知りません。
提案したスタッフのひろたさんさえも知らず、咲いてからのお楽しみにしています。
何かを毎日欠かさず続けることは、簡単なようで難しいことのように思います。
「今日は水やりした?」
「昨日より芽が大きくなったね。」とご入居者同士のコミュニケーションも増えています。
ご入居者、スタッフが一緒に取り組める楽しみが、また一つできました。
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