
新卒スタッフの姿を見て感心しっ放しの日々
- 新卒
入社式(4/1)を挟む形で、3/30から4/4までの合計5日間、新入社員向けの研修が香川県で行われました。今年は、日本人13名、外国人16名の合計29名が入社してくださいました。
この記事では、前半の研修(※3/31に行われた外国人の研修は後日配信予定)についてご紹介します。
【研修内容】
1日目(3/30)※日本人のみ
あなぶきグループ合同マナー研修
1.マナーの基本原則、コミュニケーション、
接遇5原則(身だしなみ・笑顔・態度・挨拶・言葉遣い)
2.ビジネスマナー(電話応対・来客応対・訪問/名刺交換)
3.仕事の進め方、「報・連・相」
2日目(3/31)※日本人のみ
1. ワーク&座談会での質問事項を考えよう
2. 先輩スタッフ座談会(15分×3)いしいさん/にしかわさん/よねさきさん
3. 感想・発表
3日目(4/2)※全員
管理部主催 経営理念研修
1. マナー研修の振り返り
2. 接遇マナー
3. あなぶきグループについて
4. ITリテラシー
5. 大谷社長、小夫常務取締役講話
6. 経営理念について考える
研修1日目は、あなぶきグループの一員としての役割を果たすための心構えや、社会人必須の基礎スキルの習得を目標とした研修が行われました。
あなぶきメディカルケアの新入社員同士が顔を合わすのは、2月の内定者研修以来。再会に笑顔が混じりつつも、緊張感がある中で研修が行われました。
研修2日目は、入社式を翌日に控えた最後の研修です。緊張感を和らげ、入社前の不安を軽減できるように、同期同士で話し合ったり、先輩スタッフに質問をしたりしました。
いしいさん(アルファリビング高松駅前)、にしかわさん(アルファリビング紺屋町レジデンス)、よねさきさん(アルファリビング高松伏石サンフラワー通り)の3名の先輩社員がきてくださいました。
研修3日目は、管理部主催の経営理念研修です。日本人と外国人が合流し全員での研修を行いました。
午前中の接遇マナー研修では、管理部のはまのさんと一緒に「介護における接客・接遇」の基本について学びました。
まず「接客業とは何か?」を考え、自分がこれまでに受けて嬉しかった接客体験を振り返ることで、良い接客の本質を確認しました。
介護は単なる接客ではなく、専門性のあるサービス業であり、「おもてなしの技術」と「おもてなしの心」の両方をもって高齢者に接する必要があります。
当社の接遇ポリシーは以下の2点です。
・お客様への敬意と感謝を言動で表す
・お客様との信頼関係を築く
清潔感のある身だしなみや立ち振る舞い、言葉遣いに気を配り、お客様との信頼関係を築けるよう頑張っていきましょう。
午後からは、おおたに社長とおぶ本部長の講話です。あなぶきグループの事業紹介、会社のビジョン、目指すケアについてお話いただきました。
その後、人事採用チームいのうえさんと経営理念について考えました。
<ミッション>
私たちは、安全で快適な住まいと心に寄り添うサービスで、安心な暮らしと自分らしく活きる喜びをご提供します。
経営理念とは企業の譲れない価値観、想いです。
「安心な暮らし」「自分らしく活きる喜び」ってどういうことだろう?どんな状態だろう?とみんなで考えました。
図や絵で表現し、グループごとに発表を行いました。
さらに研修は続きます。次回は入社前研修 3・4日目の記事を配信予定です。
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