今年の春に高校を卒業し、4月1日に入社したよねざきさん。
社会人になる最初の仕事に介護を選び、当社に入社しました。

入社前、アルファリビング高松伏石サンフラワー通りのイベントに何度か参加し、当ホームの雰囲気は分かっていましたが、入社初日は緊張と不安でいっぱいだったと思います。
毎日先輩スタッフに同行し、時には厳しく指導を受けたこともありました。
しかし、よねざきさんはめげません。
いつも笑顔を絶やすことなく、絶対に嫌な顔を見せることはありません。
一つ一つ業務を覚え、できたらまた新しいことにチャレンジし、まずはやってみる。

先輩スタッフが確認しOKが出たら独り立ち。
そして11月に初任者研修が終了しました。
名札の初心者マークも取れ、訪問介護員としてのデビューが決まりました。

スタッフ達と「デビューは誰のお風呂に入る？」なんて会話もしつつ入浴着に着替え、バイタルバックを持ちご入居者のもとへ向かっていく後ろ姿は、とても力強く安心感がありました。
先輩スタッフたちの指導、関わりで、また一人素敵な介護スタッフが育ったことを嬉しく感じます。