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アルファリビングの暮らし

少しずつ、ご入居者のご希望に添える生活に

  • 高松
  • アルファリビング高松伏石南
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ご入居者、スタッフの新型コロナワクチン接種もほぼ終了し、少しですがほっとできるようになりました。
これまで、外出や面会を自粛していただいておりましたが、感染対策を実施の上、外出や面会の制限緩和を来月より行っていきたいと考えています。
・・・とは言っても、まだまだコロナウイルスが終息したわけではありませんので、引き続き感染対策は継続していきます。

そんな中、ご入居者のSさまから「買いものに行きたい!」とご要望があり、Sさまとスタッフとで話をして、近くの大型スーパーに行くことになりました。
平日の人出が少ない時間帯に行きましたが、ちょうど土用の丑の日も近かったので、のぼりや特設コーナーがあって華やかになっていました。

Sさまはスーパーに着くと洋服を手に取ったり、雑貨や食料品を見たりして「やっぱり買い物は楽しい」と満面の笑みがこぼれていました。

もちろん、Sさまはお昼ごはんにウナギを買っておられ、あとで「ウナギ、美味しかった」とお話くださいました。

少しずつですが、今までのような日常生活が普通に送れるように、これからも手洗いやマスクを着用して感染対策は万全に行いながら、ご入居者のご希望をかなえていければと思います。

この記事を書いた人

竹森 文利(施設長)

竹森 文利(施設長)

ワクチンの後遺症なのか年齢によるものなのかわかりませんが、体がとてもだるいです。