2021年も気がつけばもう半年が過ぎました。
コロナウイルス感染症の深刻な流行で、多くの方が不安や心配を抱えている中、アルファリビング鹿児島上荒田では、6月初旬にワクチン接種希望者のご入居者及びスタッフに、1回目のコロナワクチン予防接種を行いました。

注射の前にまずは問診から始まります。
発熱や息苦しさ、吐き気はないかなど、医師が一人ひとりに確認して回りました。

問診を終えた後はいよいよ注射。
ご入居者だけでなく、スタッフも緊張からか表情が硬かったです。
注射した後は15分間、安静にしなければなりません。
安静にした後も無事、副作用が出る方はいらっしゃいませんでした。
後でご入居者に感想を聞くと、「怖くない」と言われる方が多かったです。

コロナワクチン予防接種は、1回目より2回目に副作用が出る可能性が高いと言われていますが、不安や心配を少しでも和らげていきたいと思います。
そして、スタッフが積極的に介護に携われるようになり、ご入居者にも今まで以上に安心して笑って過ごしていただけるよう、全力でサポートを続けていきたいと思います。