5/1付けで入社したスタッフを対象に、広島エリアの合同オリエンテーションを実施しました。
昨年より広島エリアでは、合同でオリエンテーションを実施しています。
合同オリエンテーションの第一目的は、スタッフの施設を超えての交流を深めること。
また、一緒に頑張るスタッフがいることを実感し、自分一人ではないんだと不安を取り除くことに重点を置いています。

換気、マスク着用など感染症対策を徹底し、ケアサービス事業所を使用することで、ご入居者や他スタッフと極力会わないように工夫しました。

5/1には看護スタッフが2名入社しました。
外国人スタッフを積極的に受け入れていることを中途スタッフにも理解してもらうため、4月に配属されたベトナムの新卒スタッフも一緒に参加し、合計5名の新人オリエンテーションとなりました。
新卒スタッフが3人同時に集まるのは、4月の高松での新卒研修依頼で、皆さん嬉しそうに研修に参加していました。

あなぶきスピリッツ、各事業所説明など一度には理解が難しい内容もあったかと思いますが、交流を深めることができて有意義な時間となりました。
外国人スタッフにとっては、知らない言葉やわかりにくい表現もあると思うので、しっかりと理解できるよう、今後も合同研修も実行していきます。