3月末、アルファリビング岡山野田にご入居されたNさま。
当ホームでの生活に馴染めるのか、不安やご自宅に帰りたい気持ちを持たれながらのご入居でした。

当ホームに入居前は他介護施設にご入居されており、介護サービスの支援を受けながら生活をされていました。
利用されていた、デイサービス・ヘルパー支援・訪問看護支援を、ご入居後も当社の事業所で受けることができると説明させていただくと、Nさまもご家族も安心したご様子でした。
ケアマネージャーとの相談し、Nさまが安心して生活が出来るケアプランを準備しました。

ご入居から3週間が経ちますが、準備していた各サービスもスムーズに行えていることもあり、Nさまは当ホームでの生活に思ったよりも早く慣れてきたご様子です。
Nさまご自身の当施設で活き活きとした生活がしたいというご要望に対し、毎日張りのある生活が出来ていると実感されています。

また、偶然ですが隣のお部屋のご入居者は、幼少時に住んでいた家のご近所さんでお互いに覚えていらっしゃる方でした。
知っている先輩がいらっしゃることも早く生活に慣れられた要因かと思います。

ご入居されてからの状況をご家族にお伝えすると、とても喜ばれていました。

ご家族の不安も少しでも和らげられるよう、私たちはスタッフ間で細かく情報共有し、時間をかけて寄り添うように心がけています。
引き続きスタッフ間で細かく情報共有し、安心してホームで生活していただけるよう、スタッフ一同努めていきます。