一緒に働いていた仲間、留学生の旅立ち
- 高松
2024.04.17
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ご入居者のSさまが持たれている小さな絵本。
この2冊の絵本は娘さまから贈られたものです。
ただの絵本ではなく、最後のページには娘さまからSさまへのお気持ちが綴られています。
この絵本を見せていただいた時、思わずSさまの前で声に出して読んで、自然とお互いに涙ぐんでしまいました。
娘さまは遠くに住まれていることもあり、コロナ禍でなかなか会うことはできません。
しかし会えない時でもお互いの思いや気持ちが感じられ、心が温かくなりました。
まだまだ、コロナウイルス感染症は終息しませんが、アルファリビングで安全な暮らしと自分らしく活きる喜びが感じられるよう、関わりを密にしていきたいと思います。
来年こそは私たちが当たり前のように感じていた、以前の生活が送れるようになってほしいと切に願っています。
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