私たちの力強い仲間である留学生たちは、日々の業務を一緒に明るくこなしてくれています。

写真左から1年目のフイさん、チンさん、チャムさん、2年目のクイさんです。

ベトナムの写真のピースポーズは日本とちょっと違うようです。
皆ベトナムからの留学生ですが、日本語学校に通い、徐々に日本語が上達してきています。

授業の都合でシフトが重なることが多いのですが、業務負荷を分散するために時間をずらして出勤することに協力してくれたり、慣れない日本での生活に一生懸命頑張っています。

母国に気軽に帰国できない状況の中でも明るくできるのは、仲間同士の絆とご入居者との関わりを大切に楽しく接し、モチベーションを保ってくれているからでしょう。

特に2年目のクイさんは自分から日本語をもっと教えて欲しいと、積極的にコミュニケーションをとっています。
学べば学ぶほどより深く知りたくなる探求心は、私も見習いたいです。

日本語を学びながら介護技術も学ぶことは大変なことですが、将来ベトナムと日本の架け橋になってくれたらとても頼もしいです。