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食事会議と厨房さん紹介

  • 阪神
  • アルファリビング川西能勢口駅前
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アルファリビング川西能勢口駅前では、月に1度食事会議にて翌月の献立確認と実際に食べた食事感想を、一覧表や写真で見える化して厨房さんへお渡ししています。

この試みを始めて10か月ほど経ちましたが、味のばらつきが減り、ご入居者の好みをメニューに反映させることもできるようになってきました。

今回は川西の食の中枢を担う栄養士のSさん、調理師のFさんへインタビューしてみました。

まず献立作成担当の栄養士Sさん(女性)から。
Q1 栄養士になられたきっかけは?
老若男女問わず多くの人に貢献できる職業だから
Q2アルファリビングの献立作成で特に意識しているところは?
 季節の献立や食材を加えて、日々の食事に変化を出すこと
Q3アルファリビングの献立作成で大変なところは?
 和・洋・中や調理法、盛り付け方、彩、食材等 あらゆる方面で被りがないように
バランスよく組み合わせること
Q4やりがいを感じるところは?
 トレイの上に献立が美しく完成した時と、自分の献立をご利用者に喜んでいただけた時

次は調理担当のFさん(男性)です。
Q1調理師になられたきっかけは?
 子どものころから料理が好きで家族に喜んでもらう度によく作っていました
Q2アルファリビングの調理で特に意識しているところは?
 1日3食の見た目、味のバランスとトレイに並んだ時をイメージして調理すること
Q3アルファリビングの調理をしていて大変なところは?
 大量調理なので食材ごとに工程を変えるところ
(炒めものでも、食材Aは炒め、食材Bはゆでる等)
Q4やりがいを感じるところは?
ご利用者の反応が直接分かるため、喜んでもらえる姿をみるとやりがいを感じます

これからも厨房さんと連携を取りながら充実した食事をお届できるように頑張ります!

この記事を書いた人

ゆうこりん(介護スタッフ)

ゆうこりん(介護スタッフ)

畑を借りて野菜を細々と作っています