今回の施設長研修は高松、福岡、岡山の３会場3グループに分かれて行いました。11/13～11/15の日程のうち２日間の研修でした。

【共通の研修テーマ】
⓵適正な勤務表作成
⓶営業活動の確立
⓷身体拘束について

【高松】少人数制で深まる絆と成長！営業活動の確立に向けた学び

高松会場には、高松、松山、岡山の施設長が集合しました。「⓶営業活動の確立」というテーマでは、自社のターゲットと売りを深掘りしました。少人数での研修でしたので「意見交換が細かくできたことがよかった」「いつもよりリラックスして研修に臨むことができた」と前向きな感想が多かったです。
対面の研修は横のつながりが広がったり、同僚の新たなよい一面も発見したり、その場で質疑応答ができるので理解も深まりやすいです。このように顔を合わせての研修は「学ぶ」こと以外の収穫も多いと思います。

お金では買えない、目には見えないけれども大切なことを得る機会が多いのもあなぶきメディカルケアの強みだなと再認識できた研修でした。（執筆：まなべエリアマネージャー）

【福岡】よりよいサービスの提供のために共通の課題を解決へ

福岡会場には、広島・福岡・長崎・鹿児島の施設長が集合して、対面での研修を実施しました。

自エリアの施設の状況を確認して、運営につなげていくために今回の研修を企画させていただきました。

介護人材不足問題や運営上のポイントなど、他の施設長と意見交換をしていくことで、お客様によりよいサービスをできればと活発に意見交換をしてきました。

同じ悩みを持つ施設長間だからこその意見も多数出て、非常に良い研修となりました。（執筆：えのきエリアマネージャー）

【岡山】西日本エリアが結束！マーケティング視点から、あなぶきらしさを磨く

岡山会場には、姫路・阪神・大阪・京都の施設長が集合しました。

少数、単独で運営しているエリアが多いということもあり、集合研修は有意義に意見交換ができる機会として積極的にコミュニケーションを図られていました。

研修テーマの一つ、マーケティングにて自社・市場・他社を改めて考える時間を取りました。
私たちが提供するサービスは誰に取っての価値なのか、お客様の本当の課題は何なのか。施設長間でより具体的に、より高度に深堀りをしています。

変わりゆく市場に対応していく一方、あなぶきらしさに磨きをかけていく良い研修となりました。（執筆：えびすエリアマネージャー）