11月7日（木）と8日（金）、24卒社員17名を対象にフォローアップ研修を実施しました。本研修は、自分自身を振り返りながら目標を明確にし、意識と行動を変えることを目的としています。

入社後半年が経過し、再び同期全員が集う機会となった今回の研修は、終始和やかな雰囲気でした。入社前から交流会や研修で顔を合わせる機会が多かったこともあり、再会を喜ぶ声が会場に溢れていました。

研修では、「主体性」をテーマにしたグループワークや、個々の目標設定・行動計画の発表といったプログラムが行われました。特に、先輩社員が作成したフィードバックシートを活用した振り返りの時間では、自分では気づけなかった強みや課題に触れることができました。

参加者からは「先輩や上司が自分のことをよく見てくださっていることがうれしかった」「フィードバックを基に課題を克服し、成長につなげたい」という感想を聞くことができました。

研修の最後には、全体での発表が行われました。大勢の前で緊張しながらも、一人ひとりが主体性を持って自分の目標と行動計画を共有する姿はとても頼もしかったです。

参加者の中には「サービス提供責任者を目指したい」「実務者研修や介護福祉士の資格取得に挑戦したい」といった具体的な目標を掲げる声もありました。

研修を通じて、同期同士で称賛し合い、アドバイスを送り合う姿に成長を感じました。また、研修中に学んだ「主体性」を今回での研修でもすぐに行動に移そうとする姿勢をみることができ、非常に素晴らしいと思いました。

研修で設定した目標や行動計画が、24卒社員のさらなる成長の糧となることを期待しています！