新しい仲間の成長を支える
- 姫路
スタッフミーティングでは、毎回違うテーマで研修が行われます。
今回のテーマは、「人から受ける印象、まずは外見(表情、身だしなみ、言葉遣い)から考えよう!」です。
業務を行っていくうえで、ご高齢者やご家族から受ける印象について話合ってみました。「人は見た目が90%」と言われているように、見た目の印象が大半を締めます。
まずは外見です。
「若いからかわいい」これは同僚の印象だよね。
言ってもらえたらうれしいけど、高齢者の方からはどうだろう?
チャラチャラしているって思われるかも?
言葉遣いも気を付けないと…。
真面目に仕事しているつもりでも、表情がないと無視しているって思われたりしますよね。
一つのテーマでも人から受ける印象は十人十色。いろいろな意見が飛び交います。コミュニケーションが主となるこの職種において、言動コミュニケーションも大事ですが、外見から受ける非言動コミュニケーションも大切です。ジェスチャーやボディーランゲジです。
制服についても考えてみました。
上着のボタンを全部閉めてしまっている状態と、1つ開けている状態、2つ開けている状態の比較。受ける印象は様々ですが、清潔感があって嫌な印象にならないのは1つ開けること。など、制服や髪型、などの外見から、話し方まで、人から受ける印象は様々。であるからこそ、視覚から受ける印象も考え快適に過ごしていただくために環境作りや、こういった研修が必要であると考えます。
このような研修を通し、日々研鑽しています。たくさんの失敗もありますが、そこから成長につなげ、ご入居者から「入居してよかった」の一言がいただける施設作りをしていきたいです。
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