鹿児島国際大学の学生との合同研修<2/2>
- 新卒
2021.02.25
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先日、アルファリビング鹿児島東千石では、「接遇とマナー」に関する研修を、アルファリビング鹿児島上荒田、アルファリビング鹿児島上之園と合同でリモートによる研修を行いました。
「親しき仲にも礼儀あり」
どんなに親しい間柄であっても、最低限、相手を敬う気持ちを表現することを忘れてはいけません。なれなれしい、と感じさせないために「笑顔・挨拶・言葉遣いのコアルール」を徹底していくこと。
「言葉遣いは心づかい」
マザー・テレサ氏はこのように言っています。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから
口にした言葉には魂が宿り、音になるのと同時に魂をもち心身に影響を与え、普段の口ぐせや考え方は、相手だけでなくあなた自身に強く影響します。雑な思考は雑な言葉になり、雑な言葉は雑な行動になり、雑な行動は雑な習慣になります。
丁寧に、優しく、思いやりの思考をもって、それを言葉にしていけるように日頃から意識したいものです。
同じ言葉でも抑揚によっては、相手に不快を与えかねない事にもなるので注意しながら、
ご入居者との会話やスタッフ同士の会話も含め、改めて「言葉・接遇」を考える研修でした。
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