スタッフが行う研修会
- 広島
2021.01.27
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事故・褥瘡対策委員会より、ヒヤリハットに注目したミニ研修を開きました。
「気づきはあるのに深堀できないのはなぁぜなぁぜ?」の委員会の一言からこの研修の開催が決まりました。
・危険因子を見つけ観察力が強くなること
・どれも間違いではなく小さなことでも自信を持ち発言できるようになる!
以上を目標に研修会開始~!!
グループワークで委員会メンバーがイラスト事例を出し、危険因子をまず見つけてもらいました。
各自の意見を出し合いながらどうしたら良いかの改善策まで見つけてもらい、各グループの代表者が発表。
今回は3グループに分かれ発表していただきましたが、想像以上に皆さん細かい所まで観察し、お互いを尊重しながら意見を出し合い、熱いディスカッションが繰り広げられていました。
また、前回の「接遇研修」と同じように、研修前までに過去に上がったヒヤリハットなどを確認していてもらう事前課題を出しました。
書いて終わり!ではなく、常に意識して問題に対し深堀を行いながら入居者様と携わることが私たち専門職として大事なことです。
この研修が少しでも皆の自信につながり、ご入居者の安全な生活を守れるように一層頑張ります。
2か月後に予定している研修で、今回以上に皆が自信を持って発表している様子をお届けしますので、ぜひ次のブログも楽しみにしていてください。
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