行楽弁当
- 高松
アルファリビング高松百間町には、今年4月に2人の新卒社員が配属されました。
まつもとさん(写真:左)とかじはたさん(写真:右)です。
入社1ヶ月が経って
・緊張感を持ちながら責任感を持って業務を行っている
・生活リズムを整えるのが大変
・今までアルバイト経験しかなかったが、8時間勤務にはまだ慣れていない
と固い表情の2人。
入社前と入社後の違いをたずねると、
・実習に行った他の施設と比べアルファリビングは自立度が高く、身体介助は必要であるが精神面での対応が重要
・言葉の大切さ、重みを勉強している
・コミュニケーションが大事だと感じた
・自分がもしアルファリビングに住んでいたらどうしたいかを考えて動いている
・スタッフも価値観が一人一人違うので、自分の価値観だけでなくいろいろな意見を取り入れるようにしている
と話してくれました。
質問を掘り下げていくと、緊張も少しずつほぐれ
・ご入居者のために何ができるか考えるだけでなく、行動に移せるようにしたい!
・介護技術を磨きながら、認知症だからと行動制限を行わず寄り添える方法を見つけたい!
と、これからどうしていきたいかを笑顔で話してくれました。
入社1ヶ月ではありますが、想像以上速度で日々成長していると感じました。
そんな新卒社員を見て、ご入居者からも「笑顔が良いね」「施設が明るくなった」と声をいただいています。
そんな仲間と一緒に、これからも【自分らしさを支える】ことを体現していきたいと思った今日この頃でした。
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