
相互監査による高めあい
- 福岡
2025.05.23
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外出がむずかしいご入居者にも、夏の風物詩を楽しんでいただきたい。
そんな想いから、今年も施設内で夏祭りを開催しました!
祭りの始まりは、スクリーンいっぱいに映し出された花火とスタッフの元気な挨拶から。
色とりどりの花火に皆さんの目もキラキラと輝いていました。
最初のイベントはスイカ割り
お渡ししたのは、スタッフ手作りの“ラップ棒”
段ボールに養生テープを巻いて作ったとは思えないほどの丈夫さ!
実はスイカにはこっそり切れ目が…さぁ、割れるかな?と見守る中
ドンッ! 見事一発で真っ二つ!歓声と拍手が沸き起こりました。
続いては、二手に分かれてのゲームタイム。
射的では金魚すくい用のポイに数字を書いた小さな的を狙います
小さすぎるかも…と心配していたのですが、皆さん驚くほどの命中率!
中には、なんとスタッフを狙う方も!?笑い声が絶えない時間となりました。
ゲームの後は、くじ引きで景品ゲット!
懐かしの駄菓子に皆さん大喜び。
そして、キンキンに冷えたラムネとノンアルコールビールで乾杯!
夏の味を堪能していただきました。
フィナーレは「炭坑節」!
最後は、施設最高齢102歳の入居者様が先頭に立ち、キレッキレの「炭坑節」!
その姿に、スタッフもご入居者も感動の拍手。
笑顔と笑い声に包まれた一日。暑さも忘れるほどの、心温まる夏祭りとなりました。
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