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アルファリビングの暮らし

エリア一体運営が生み出すスタッフの成長

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2月にアルファリビング福岡七隈から、アルファリビング福岡原へ異動となった介護スタッフのさだかりさん
異動のきっかけは、本人が「七隈以外の施設にも興味がある。多様なケースを経験することで、介護スタッフとしてもっと自分に磨きをかけたい」と希望したことでした。

アルファリビングは、ほとんどのエリアで複数棟運営しています。
エリアでは各アルファリビングが単体で運営するのではなく、エリア内で協力しエリア一体で運営を行っています。
エリア一体運営をすることで、業務内容の統一、横のつながりを強化出来、柔軟にホーム間を行き来することが可能です。

また、個々の役割を明確にし、同じ目的に向かって、互いに協力できる体制も整っているため、スタッフの責任感が生まれ、ご入居者のニーズに対し、どのスタッフも同じ水準で対応できる環境となっています。

さだかりさんは、自身の働き方と今後のキャリアを考えた時に、自身の現状課題を『対応力』と判断。
・ご入居者と接することで、わずかな状態の変化まで気付く
・ご入居者の状態を把握し、各担当者に情報を共有し提案ができる
・お一人おひとりのサービスにどのような目的があるのかを考え行動する
今までの経験を活かしつつ、より自身の成長へとつなげるため日々精進しています。

「”ありがとう”と言ってもらえることは、介護の仕事を行う上で大きなやりがいとなってます。普段からご入居者の生活に寄り添っているため、ご入居者やご家族から信頼されることにもやりがいを感じられています。ご入居者の目標達成に向けて、日々支援が行えることで、ご入居者の生活の質が向上し、生き生きとした表情を見ることができると、喜びを感じることができます。」
「これまでできなかったことができるようになるなど、ご入居者と一緒に目標を達成した時は、とても嬉しい気持ちになります。」
そう言って仕事に励むさだかりさんは、今日も笑顔でご入居者に寄り添っています。

この記事を書いた人

KOME

KOME

ちょっとした気分的な感覚で飲み始めた『国菊 あまざけ』。そのまま飲んでも美味しいですが、プロテイン+豆乳(無調整)と混ぜて、軽めのファスティングにもおすすめです。