
食事を楽しんでいただくために
- 岡山
出会いと別れを繰り返すこの時期に、介護スタッフにニューフェイスが登場しました。
どうしても、介護現場の世間一般的なイメージは、「女性スタッフがほとんど」だと思います。そんな中、うれしくありがたいことに、今年の3月、男性スタッフが中途採用で来てくださいました。ふじいさんです。
以前は、特別養護老人ホームで働いていた、とのこと。介護という仕事の経験はありますが、各施設によって仕組みややり方等が異なるため、その違いにとまどいながらも、一生懸命業務に励んでくださっています。
ご入居者・スタッフの顔と名前を一致させることから始まり、排泄・入浴等のサービスと介助の方法はもちろん、一人ひとりのご入居者に合わせた支援の仕方についてなど、覚えてもらわなければならないことは、たくさんあります。
それでもふじいさんは、メモを取ったり、他スタッフに聞いたりしながら、アルファリビング岡山駅西の一員になれるようにと、頑張ってくれています。
その努力の成果が実り、入社から約2か月経過した今では、日中のサービスのほぼ全てを1人でこなしてくださっています。また、最初は苦手とされていたご入居者様のコミュニケーションも、何度も経験を重ねられていくうちに、徐々に上手くスムーズにされています。
今後は、夜勤やサービス以外の事務的な業務もしていただく予定です。
これからも、同じアルファリビング岡山駅西の一スタッフとして、切磋琢磨していきながら、頑張っていきましょう!よろしくお願いします!!
(ちなみに、ここ最近、男性の介護スタッフの入社が続いています。たまたまかもしれませんが。重たい荷物を持つなどの力仕事や、電球の交換などの手が届きにくい高い場所での作業など、甘えてお願いしてしまっています。いつもありがとうございます。)
(余談ですが、私が入社した約7年前当時の駅西は、管理者・責任者・看護スタッフ・介護スタッフの全てのスタッフを合わせても、男性スタッフは1割程度でした。その頃に比べると、大幅に男性スタッフが増えているのは、一目瞭然です!)
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