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2024年度 キックオフミーティング開催しました

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7月9日(火)に2024年度のキックオフミーティングを開催しました。
昨年に引き続き本社のある高松市にエリアマネージャー、36施設の施設長が集合し開催しました。

まず、おおたに社長から2023年度の振り返りと2024年度の経営方針についてお話がありました。今年度は以下のように関西で新規施設の開設が続きます。

新規オープン予定施設
2024年7月 兵庫県宝塚市 アルファリビング宝塚御殿山(7/1オープン済)
2024年9月 京都市北区 アルファリビング京都北山
2024年10月 京都市中京区 アルファリビング京都西ノ京
2025年5月 兵庫県神戸市 アルファリビング神戸本山


また、厳しい経営環境下にある介護業界全体の状況についてお話されました。さらに、当社の中期経営計画に新たに追加された5つの対策項目についても具体的に説明されました。

おおたに社長
おおたに社長
日々の業務お疲れさまです。 2023年度は社員一人ひとりが当社の理念である「私らしさを支えたい」というミッションのもと素晴らしいサービスを提供してくれたことに感謝しています。 ありがとうございます。今年度は開設ラッシュです!引き続きお客様のために努力を続けていきましょう!

続いて、おぶ事業本部長、ひろた事業部長、しまづ管理部長、もりすえ部長、あなぶきヘルスケア高齢者住宅紹介事業部ふくなが部長より、各部門の方針発表がありました。


おぶ本部長は、2023年度の「入退居者数」の進捗状況を、具体的な数値で示しながら振り返りました。また、「退居理由」や「稼働率と人件費率」などの分析結果をもとに、今年度の目標について説明しました。また、中期経営計画の発表と新たなスローガン「all happiness (オールハピネス)」の説明がありました。

おぶ本部長
おぶ本部長
お客様にご満足いただけることがチームや個人のやりがいにつながります。その結果が会社の価値、ブランド力になります。この「お客様・地域」「私」「会社」3つのバランスを大切に、ミッション・ビジョンを実現してまいりましょう!

ひろた事業部長からは、2023年度は2022年度に比べて「現場力」が大幅に向上し、プロとしてのスキルが適正に評価されていることに対して労いのお言葉がありました。また、今後の課題解決に向けた具体的な対策のお話がありました。

ひろた事業部長
ひろた事業部長
「ここで働きたいと思えるアルファリビング」に、「ここで最期を迎えたいと思えるアルファリビング」になるために皆で協力していきましょう!

続いて、しまづ管理部長は、2023年度の離職率や退職者数、管理職の属性などの職場環境についてお話されました。社外から管理職として入社する方が増え、女性エリアマネージャー登用、女性施設長の数も増加しました。これらは、育成環境が整い、選ばれる会社になっていること、そして働きやすい職場環境の構築や、リーダーになりたいという意思を持てる安定した土台が整ってきていることに起因しているというお話がありました。

しまづ管理部長
しまづ管理部長
インフレや金利上昇、労働者不足など日本社会は転換期にあります。先を見据えた対策として、現場のスタッフがコア業務に集中できるよう戦略的に企画し、仕組化、デジタル化、生産化、脱属人化を進めてまいります。

続いて、もりすえ部長より施設開設の状況・開設の予定、今後の戦略、方針、課題についてお話がありました。また築10年以上の施設がアルファリビング全体の1/3を占めるため、今後建物外部や内部などに想定される問題を共有し、協力を求めました。

もりすえ部長
もりすえ部長
新規開設やファシリティマネジメントでご協力いただくことが多々あると思います。どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、ふくなが部長よりヘルスケア高齢者住宅紹介事業部のお話がありました。2023年度の入退居数や来場数、成約数など具体的に振り返りました。

ふくなが部長
ふくなが部長
いつもご協力と支援をいただきありがとうございます。2024年度も多くの方にアルファリビングの魅力を伝えられるよう一緒に頑張っていきましょう。


ミーティング終了後は、リーガホテルゼストにて、決起会を行いました。永年勤続表彰、2023年度の各種賞の受賞施設の発表・表彰も行い、笑顔があふれた会となりました。

永年勤続表彰

各種賞表彰

各テーブルで記念撮影
2009年6月24日に設立した当社は15周年を迎えることができました。

やればできる!「おー!」

集合写真


2024年度も頑張りましょう!

この記事を書いた人

shinmyo(広報)

shinmyo(広報)

風呂で鼻歌を歌う長男と、曇りの日は傘を必ず持っていく次男の母親です。 ソーラン節を聞くとテンションがあがります。 取材を通じて皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。