大分朝晩涼しくなってきた鹿児島ですが、まだまだ日中は暑い日が続いています。
最近は感染対策の為、普段できていた外出やレクリエーションを自粛。
そんな中でも、ご入居者に季節を感じていただきたい、楽しんでいただきたいとスタッフで何が出来るのか話し合い、「夕涼み会」を計画しました。

天候不良により、2度の延期・・・
台風も去った9月21日にやっとの思いで開催することが出来ました。

まずは手持ち花火から。

ご入居者のAさまより「昔を思い出すわ。懐かしい」とたくさんの笑顔を見ることができました。
Bさまは「私もやりたい！！」と積極的に花火を持たれていました。

そして待ちに待った噴出花火。予想以上の迫力にご入居者からの大歓声。

Cさまは「10年ぶりに花火を見た」と喜ばれていました。

花火を見ながら、つめた～いラムネの提供もさせていただきました。

ラムネのビー玉に悪戦苦闘しながらも、「おいしい」とたくさんの笑顔。
そして、小さな声で「ビールが良かったな」とBさま。
（スタッフの大半が頷いてました。）

ケアマネいなもりさんやナースリーダーのながよしさん達の浴衣姿も風流で、ご入居者からも絶賛されていました。

「今年初めて夏らしい体験ができて良かった」とEさまがおっしゃってくださったように、多くのご入居者が楽しまれ、私たちスタッフも一緒に楽しむことができ、HAPPYな夕涼み会になりました。