月日が経つのは早いものですね。クリスマスや大晦日が過ぎ、そして新年を迎えました。

2019年が特に早く感じてしまったのは、新規OPENに関わることができたからだと思います。
1日が24時間で足りない、と感じた日々。一日一日、ご入居者やご家族、スタッフの声が増えてきて、声だけではなく温かさも加わったホームになってきました。

そんなアルファリビング鹿児島上荒田では先日、鹿児島エリア恒例の晩酌会＆年忘れ会を開催しました。
計画からとても短い時間での実施になりましたが、ご入居者様にもスタッフにも楽しんでもらいたい！と準備開始。
提携医療機関こうらい町クリニックのしもほんじ先生にも参加いただき、お好み焼きパーティーも併せて行いました。
鉄板の上で作られていく出来立てのお好み焼きや焼きそばに、ご入居者様もワクワク。ソースの良い匂いに食欲をそそられます。お代わりのリクエストがたくさんあり、先生の職人のようなへら裁きにみなさん目が輝いていました。

そんな楽しい一夜でしたが、あるスタッフは、ソワソワ？ドキドキ？ハラハラ？？の様子。
実は、この日が誕生日で20歳をむかえた介護スタッフのありむらさんは人生初の夜勤でした。（ごめんなさい！そんなことも知らず夜勤を入れてしまいました！）

ご入居者も一緒に【happy　birthday】を合唱♪「おめでとう、ありむらさん！」益々、レストランも賑やかになりました。
「ありがとう。楽しかった。おいしかった。」の言葉が何よりも嬉しいですね。

アルファリビング鹿児島上荒田で、今年もご入居者と笑顔いっぱいの思い出をたくさん作っていきましょう。