栽培の楽しさ 栽培係始動
- アルファリビング高松百間町
2024年6月19日、20日に新任施設長研修を行いました。
すでに施設長として就任している施設長4名と、7月から施設長に就任する2名の合計6名が参加しました。
ひろた事業部長からは「施設長(管理職)の役割、社会性と経済性の両立」についてのお話です。施設長が陥りがちな落とし穴の例を具体的に紹介し、どう対応すればいいかについて考えました。また、客観的な思考を身につける方法、部下の理解を得るための伝え方などを学びました。
その後、午前と午後にまたがって合計4時間、労務・経理関連のお話を管理部ひぐまチームリーダー、おおたにさんからお話しました。
1日目の最後は、あなぶきヘルスケア 高齢者住宅紹介事業部のふくなが部長より、入居を検討されているお客さまへの質問の仕方や提案のコツなどをお話いただきました。お客さまとスタッフに分かれシチュエーション別にロールプレイングをし、良かった点、改善点を話し合いながらスキルを磨きました。
翌日の2日目も9時から16時まで長時間の研修です。
前日に引き続き労務・経理関連のお話からスタートし、その後、採用について、管理部いのうえさん、はしもとさんから実務に沿った内容でお話しました。
午後からは、おぶ本部長より事業スキーム、収支の見方、内部統制、コンプライアンスのお話がありました。難しい内容でしたが、参加者と対話しながら話を進めてくださり、理解が深まったと思います。
2日間では足りない程の凝縮した研修となりました。
参加者からは
「施設長としての業務で、日ごろ感じていた疑問が解決できてよかった」
「他の施設長と話ができてよかった」
「この研修で再確認することができ自信につながった。スタッフに共有し行動に移していきたい」
「スタッフに対してもお客様に対しても真摯に向き合う姿勢でがんばっていきたい」などの感想をおっしゃられていました。
最後に締めの言葉をしまづ部長よりいただきました。
「長い研修でたくさんのやるべきことを学んだと思いますが、やるべきことばかりが集中すると余裕がなくなってきます。そんな時はぜひ初心に戻ってみてください。なぜ施設長になりたかったのか?自分に問いかけてみてください。これからともに頑張っていきましょう!」
参加くださった皆さま、2日間大変お疲れ様でした。
何か分からないことや不明な点があればいつでも本社にお問い合わせください。これからも全力でサポートしてまいります!
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