懐かしの紙芝居
- 福山
2021.05.09
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ご入居者の中には、誤嚥性肺炎を起こすリスクが高い方がいらっしゃいます。
常に口の中を綺麗にしておかなければならず、口の中に残渣物や痰がある場合はかき取らなければなりません。
食事の直前にも口腔ケアを行う事により、唾液が多く分泌され飲み込みやすくなりますし、万が一誤嚥してしまい、食べ物や唾液が肺に入ってしまった場合も、直前の口腔ケアで口の中が清潔に保っている状態であれば、肺炎のリスクはかなり減ってきます。
食事の直前と食事後の口腔ケアは重要です。
口腔ケアは人によっては嫌がられ、歯ブラシを噛まれたり、口を真一文字につむって開けない方もいらっしゃいます。
お互い安全に口腔ケアを行うために、いろいろなグッズがあります。
私たちはこれらのグッズを使い口腔ケアを行うことにより、ご入居者の肺炎のリスクを少しでも減らせるようにお手伝いしています。
今後もご入居者が誤嚥性肺炎等にならないために、口腔ケアのお手伝いをしていきます。
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