コロナワクチンの予防接種がドンドン加速し始めました。
色々な情報が流れ、希望や不安が入り乱れることもありますが、アルファリビング長崎諏訪の杜では9割以上の方が接種を希望され、1回目の接種を終えています。

接種当日は、
「誰が最初に接種する？」
「痛いのかな？」
「大丈夫かな？」
と、スタッフ同士の会話が飛び交っていました。

「施設長！最初に行って」と、結局私が先陣を切ることになりました。
接種後は15分以上みんなで様子観察を行い、副反応もなく無事終えることができました。

ご入居者も数名一緒に接種しましたが、同じく副反応もなく安心しました。
次回は3週間後の予定です。
ご入居者もスタッフも7月末には接種を終えることができそうです。

さて、コロナウイルスの影響で1年半が経過しようとしていますが、様々な企業が苦境に立たされながらも日々の業務に取り組んでいることと思います。
そんな中、心温まるサプライズが届きました。
医療従事者・介護従事者への支援活動の一環として「株式会社Blanc.sc.さま」よりお手紙を添えて、お菓子をいただきました。
本当に心が温まりました。ありがとうございました。
そして、ごちそうさまでした。とても美味しかったです！

コロナウイルスが落ち着いたら、絶対に福岡まで買いに行きます。
ホームに関係する方をはじめ、地域の方や多くの方に支え励まされ、私たちの仕事はできているのだと改めて感じました。