今までの生活を大切に
- ⻑崎
2022.11.02
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アルファデイサービス諏訪の杜で、ご利用者の皆さまがアカペラで歌っていました。
するとOさまが、「私が伴奏をしましょうか?」と持参されていたハーモニカを取り出されました。
そして、Oさまの伴奏でカラオケ大会が始まったのです。
10代の頃からハーモニカをされていたOさま、暫くやめられていた時期もあったそうですが、アルファリビング長崎諏訪の杜への入居を機に、また練習を再開されたそうです。
この日は「ふるさと」「月の沙漠」などを歌いました。
参加されたご利用者は「とても楽しかった」「またお願いしたい」と喜んでくださいました。
Oさまも「また機会があれば皆さんと一緒にカラオケ大会をやりたい」と話されています。
こうしてご利用者の「得意なこと」や「好きなこと」「興味があること」に積極的に取り組んでいきたいです。
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