救命救急の訓練
- アルファリビング高松百間町
10月30日、ベトナムからの留学生4名を迎え、歓迎セレモニーを実施しました。このセレモニーは、留学生が新たな一歩を踏み出す門出を祝うとともに、共に働く仲間として温かく迎える場となりました。
まず、まなべエリアマネージャーからの歓迎の挨拶です。
「日本は世界でもトップを争う高齢化社会です。最先端の介護技術を学び、日本語を習得しながら、介護の魅力を感じてもらいたい」との言葉がありました。また、「高齢者が安心して生活できるよう、一緒に頑張りましょう」と留学生へエールを送っていました。
留学生の皆さんも自己紹介で意気込みを語りました。
「趣味はマンガ!」と話し、日本文化への親しみを感じてもらえているようでした。
「まずは日本語の勉強を頑張ります!」と目標を述べ、日本での生活への意欲を感じました。皆さん緊張した様子でしたが、自己紹介を通じてその明るさと真面目さが伝わってきました。
続いて、先輩スタッフ イエンさん(アルファリビング高松高松伏石サンフラワー通り)からの激励です。
「『ありがとう』や『ごめんなさい』は魔法の言葉。この言葉を大切にできる人はどこでも活躍できます」と心強いメッセージが贈られました。また、「一人で抱え込まず、悩みがあれば上司や先輩に相談してください」と、親身なアドバイスが印象的でした。
新しい環境での不安が大きい中、留学生は各施設でのアルバイトがスタートします。日本語や介護技術を学びながら、現場で経験を積み、成長していく姿が楽しみです。人事も全力でサポートしていきますので、社員の皆さまも温かく迎え入れ、一緒に歩んでいきましょう!
応援をよろしくお願いいたします!
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