9月21日の敬老の日、ご入居者に日頃の感謝の気持ちを込めて、ささやかながらプレゼントをいたしました。

介護スタッフのほりえさんと、受付スタッフのなかはらさんからプレゼントを受け取られたご入居者からは、沢山の温かいお言葉や笑顔をいただきました。

毎年敬老の日のプレゼントは、日常でお使いいただける物やお菓子を中心に選んでいます。

今年は手ぬぐいとマスクをプレゼントすることは決まっていたので、後はお菓子を選ぶだけ。
そこで所施設長のたかまつさんが「ただのお菓子だと味気ないな」とオリジナルデザインの素敵なクッキーを提案しました。お知り合いのお菓子屋さんでは、好きなデザインのお菓子をオーダーメイドできるとのこと。
その後別パターンのデザインも作成され、どのデザインが良いかを選ぶ総選挙をスタッフ全員で開催。ご入居者の喜ぶ笑顔を思い浮かべながら、そして私たちスタッフも楽しみながら準備を進め、一番得票数が多かったデザインのクッキーを当日他のプレゼントと共にプレゼントしました。

クッキーを受け取られたご入居者からは「これ可愛いわね！食べるのがもったいないわ。」「お部屋に飾っとくわ。」と喜んでいただきました。
この瞬間の為に私たちは毎日頑張れていてるんだなと、改めて思えた一場面でした。